退院後、2度目の通院。
浸出液20mlでした。
前回の吸引より4日経過しています。
かなり浸出液の量が減ってきたことが分かりますね!
【退院後10日/3回目の通院】
浸出液は17mlだった。
さらに減ってきている。
形成外科のY先生が浸出液の減り具合から、通院が週に1回でも良くなりました。
通院のない日は毎日30分間、家の近くをウォーキングしている。
家事も今では一通りできるように。
腕も60度ぐらい上がるようになってきました。
乳房再建のために背中を切っているため、やはり今も突っ張る感じはする。
病気でもない背中を再建のために切っている。
やはりその分身体に負荷はかかっている。
日に日によくなっているのだが、それなりの代償はあるな……というのも感じています。
【退院後17日/4回目の通院】
手術日から約1か月が経過。
1週間ぶりの通院。
これは相当溜まっているだろうな…と思ったが、浸出液15ml。
1週間でこの量。
確実にに減ってきた。
「水が溜まっている」という違和感も、かなりなくなってきた。
このころには、パソコンでキーボードを長時間触っても、痛くなりにくくなった。
腕をあげても、ほぼ直角に耳に付けられるようになった。
かなりの回復である。
入院中発生したじんましんの影響で、かゆみは収まったものの背中の肌が荒れていることをY先生に相談。
皮膚の保湿の薬を処方してもらう。
これがかなり効きました。
乾燥肌や皮膚炎などの治療に有名なお薬とのことです。
もし私のように、手術後じんましんが発生してその後肌が荒れてしまった方がいらっしゃったら、先生に相談してみるのもアリだと思います。
たとえ皮膚科じゃなくても、先生に見てもらってお薬を処方してもらえるのはありがたいです。
【退院後24日/5回目の通院】
さらに1週間ぶりの通院。
浸出液はついに1週間で10mlに。
とのことなので、次回の婦人科検診の日でもある、約10日後に予約を入れた。
次回の来院時、浸出液の吸引が不要であれば、通院は一旦終了できる見込み。
といわれた。
乳輪・乳首に関して、再建をするかは今後ゆっくり検討しようと思う。